循環物色アナライザー

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安西

わぉ…利用者口コミが低評価だらけですね。

循環物色アナライザーには、開設時から数か月で多くの投資家が低評価を付けています。

詳しくコメントを確認したところ「高評価口コミを参考に入会したのに期待はずれだった」との投稿が数多く存在しているようです。

一体どこで高評価コメントを見ることが出来るのか。

その謎を探ったところ、循環物色アナライザーが悪質株サイトと言われる所以が発覚しました。

循環物色アナライザーを調べていくと、特定のWEBサイトで猛プッシュされていることが分かります。

本来ならばおすすめの株サイトとして選ばれることは喜ばしいのですが、この特定の株サイトが行政処分サイトと癒着関係にあったことが明らかとなっているため手放しでは喜べない状況にあるようです。

特定のWEBサイトと行政処分サイトの関係については、下記のサイト詳細をご確認ください。

▼雅投資顧問のサイト詳細を見る
▼TMJ投資顧問のサイト詳細を見る

特定のWEBサイトでは行政処分サイトへ登録を促すために、嘘の高評価口コミを頻繁に投稿していたようです。

癒着関係にない株サイトを意図的に下げるため批判コメントを追加することもあったのだとか。

つまりは、循環物色アナライザーも悪質業者と深い関係にある可能性が高いということです。

循環物色アナライザーをはじめとし、そのWEBサイトで推奨されている投資商材の利用は避けるべきだと言えるでしょう。

循環物色アナライザーの会社概要

そもそも、近年は中途半端な投資サポートを提供する悪質業者が多すぎます。

悪質業者が運営する株サイトの中にはアドレスや氏名、契約料を盗るだけの詐欺サイトもあるようです。

そのような悪質業者に引っかからないためにも、利用者からの口コミで低評価が見受けられる場合には会社概要を細かく確認しておくことが必要です。

ここでは「循環物色アナライザー」の会社概要を一緒にチェックしていきましょう。

循環物色アナライザーの会社概要を確認したところ、公式サイトから下記の項目をしっかりと確認することが出来ました。

これらの項目がしっかりと明記されているため、循環物色アナライザーは優良投資ツールだと言えそうでしたが…。

安西

ちょっと待ってください！！怪しいです！！

循環物色アナライザーの会社名と所在地を確認したところ、怪しい実態が再び発覚したのです。

なんと、循環物色アナライザーは実態のない株サイトかもしれません。

拠点である所在地を検索したところ、真っ先に以下のレンタルオフィスが出てきたのです。

このレンタルオフィスでは循環物色アナライザーの拠点である「日本橋ロイヤルプラザ」を貸し出しています。

部屋番号は記載されていないので完全一致というわけではありませんが、十分に怪しい要素であると言えるでしょう。

また、運営会社であるブライトエースの拠点を調べたことで、全くの素人が投資助言を配信していることが判明しました。

株式会社ブライトエースは数年前まで美容品の販売会社だったようです。

株式会社ブライトエースは2018年に株式会社フロントエッジから社名変更を行い、現在の名称となっています。

株式会社フロントエッジは歯磨きジェル（ランクモア）、マミキュットといった美容品の取り扱い業者だったようです。

つまり、株式会社ブライトエースに所属しているのは株式投資のド素人だと言えるでしょう。

仮に専門知識のあるスタッフが2018年を機に入社していたとしても、せいぜい数人で、全体の20％にも満たないことでしょう。

スタッフの大半が株式投資に関する全員が知識を持っている株サイトと比較すると不安要素は強めです。

株式投資で儲かりたいという意思があるならば、このように複数の不安要素がある循環物色アナライザーは利用すべきではありません。

ぜひ当サイトでご紹介している他社の投資サービスもご確認ください。

循環物色アナライザーの投資実績

そんな循環物色アナライザーの投資実績はいかがなものなのか。

循環物色アナライザーでは「代表的な銘柄一例」として、【3933】チエルや【2593】伊藤園、【6619】ダブル・スコープなどの有名銘柄を掲載しています。

安定して利益を獲得している株サイトであるということでしょうか…。

しかし、よく見てみると掲載記事に【銘柄を推奨・配信した】とは書かれていません。

そこで利用者口コミを遡ってみましたが、たしかに循環物色アナライザーで利益を獲得したという報告が見つかることはありませんでした。

つまり、「代表的な銘柄一例」は実際に案内した銘柄ではないようです。

代表的な銘柄一例は推奨イメージに過ぎず、投資家に儲かる株サイトだと誤認させるために掲載している可能性もあります。

このような怪しい投資実績を掲載している株サイト、私なら絶対に利用しません。

循環物色アナライザーの特徴

とはいえ、循環物色アナライザーは流行りのAI（人工知能）を利用した投資ツールです。

公式サイトには今買うべき個別銘柄をAIが銘柄タイプ別に分類し、会員の投資家へナビゲートしていると記載されています。

AIは独自技術で開発されたものとなっており、株式投資市場の銘柄変動を参考としているようです。

国内の3700銘柄以上をデータ化し、下記の分類ごとに細分化、会員へ利益率の高い厳選銘柄を案内しているとのことでした。

大きく上昇する可能性が高いグロース銘柄が案内されているのは嬉しいですね！

低い買値と裏腹に高い成果を上げれるグロース銘柄は資金の少ない投資家でも利用しやすい銘柄です。

多少のリスクを伴う銘柄ではありますが、株サイトによってサポートが行われていれば問題なく利用ができる銘柄となるでしょう。

しかし、循環物色アナライザーの口コミには「具体的な指示がなかった」との低評価口コミが寄せられています。

循環物色アナライザーではAIでの銘柄選定に特化するあまり、取引をスムーズに行うための売買タイミングや乱高下時のフォローなどが蔑ろになっているようです。

この状態が本当なのかを確認するために無料版を利用してみましたが、確かに推奨売買値などの記載はありませんでした。

循環物色アナライザーの提供コンテンツ

そんな循環物色アナライザーには0円で利用できる無料体験版と、本格的に利益を追求できる有料契約が用意されています。

以下では実際に循環物色アナライザーを利用した場合、どのようなサービスを受けることが出来るのかを分かりやすくまとめてみました。

■無料体験版
0円で利用できる。配送される専用のタブレット端末に、ピックアップ銘柄などが表示される。

■循環戦略36（期間契約）
提供銘柄範囲：バリュー、グロース、ディフェンシブ
利用期限：4週間
3タイプの銘柄からAIが今後期待できると判断した銘柄を抽出している。

■循環戦略46（期間契約）
提供銘柄範囲：バリュー、グロース、ディフェンシブ、空売り
上昇トレンドはもちろん下降トレンドも把握することが出来る契約プラン。

■循環戦略56（期間契約）
提供銘柄範囲：バリュー、グロース、ディフェンシブ、空売り、テーマ
株式投資を網羅した契約プランで、循環物色アナライザーの中でもトップクラスの商品。

■循環戦略65（期間契約）
提供銘柄範囲：バリュー、グロース、ディフェンシブ、空売り、テーマ、材料
循環物色アナライザーの全商品が持つ特性を全て備えた最高ランクの契約プラン。

■投資戦略PR
投資戦略：リターンリバーサル（逆張り）
AIが最も逆張りに適した銘柄を抽出して提供している。

■投資戦略DTF
投資戦略：ディフェンシブ、トレンドフォロー（順張り）
値動きが安定している銘柄をAIが抽出して提供している。

■投資戦略空売り
投資戦略：空売り
下降トレンドを向かえる銘柄を予測し、その中でもAIが適切と判断した銘柄を推奨しています。

■投資戦略材料銘柄
投資戦略：材料株
インプレットされたすべての銘柄の業績や株価の推移を基に期待値の高い銘柄を推奨しています。

どの提供サービスも利用目安は3週間ほどとなっています。

全サービスで専用タブレットを利用するとのことで、利用時には住所などの個人情報を登録する必要があるようです。

無料体験版でも個人情報の登録が必要なのは珍しく、投資家の間では「個人情報を盗ろうとしている」との声も挙がっています。

会社実態がクリーンでないことからも登録は避けるべきだと言えるでしょう。

循環物色アナライザーの口コミ評判まとめ

循環物色アナライザーは悪質業者の運営サイトである可能性が高いことが分かっています。

銘柄選定ロボ「循環物色アナライザー」を調査したところ、不審な点が数多く見つかっています。

・会社概要に記載されていた所在地がレンタルオフィスである
・体験版に個人情報の登録が必要である

特にこの2点は怪しく、循環物色アナライザーの利用を避けるべき要因だとも言えるでしょう。

また、循環物色アナライザーは行政処分サイトとの関係が示唆されている特定のWEBサイトで猛プッシュされています。

そのサイト内では事実と異なる高評価口コミが投稿されているとのことで、特定のWEBサイトを見て入会を決めた投資家が「騙された」と低評価コメントを投稿していることも分かっています。

一部ではTMJや雅、ベストプランナーを運営する悪質業者の一端ではないかとの声も挙がっており、循環物色アナライザーを悪質株サイトと認定しても問題は無さそうです。

このことから、循環物色アナライザーは悪質業者が運営している株サイトの可能性が高く、投資家が今利用すべきでない株サイトだと言えるでしょう。

行政処分を受けて閉鎖する確率も他社サイトより高いので要注意です。

循環物色アナライザーユーザーからの口コミ投稿一覧

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