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口コミを確認したところ、五十森達哉には多数の低評価コメントが寄せられていました。
五十森自身が運営している株式会社アイエフリバースに関する内容は非常に少なく、大半は過去に行政処分を受けた悪質株サイトに関係する内容となっています。
中には「悪党」「犯罪者」「詐欺師」など物騒な単語を用いたものもあり、五十森達哉が投資家にとって不利益な存在であることが伺えます。
五十森達哉のプロフィール
そんな五十森達哉は「株式会社アイエフリバース」という会社の代表取締役です。
株式会社アイエフリバースは、コンサル事業や洗車サービス事業を手がけている会社のようです。
その他にも五十森達哉に関する情報を調査しましたが、上記以外の情報は全くと言っていいほど見当たらず、経歴や実力を確認することはできませんでした。
このような正体不明の人物を信用することは出来ません。
ましてや悪評名高い株サイトとの関係を噂されているなら尚更です。
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株式会社アイエフリバースと行政処分サイトの関係
五十森達哉の経歴は分かりませんが、口コミ投稿を見ていると「トラフィックトレード投資顧問」「DTC投資顧問」「ブライアン投資顧問」の3つの投資顧問サイトの名前が頻繁に挙がっています。
上記3つの投資顧問は行政処分を受けている悪徳サイトで、中には閉鎖したサイトもあるとのこと。
これらの株サイトと五十森達哉にどのような関係があるのかを調査したところ、かなり深い繋がりがあることが発覚したのです。
まず、DTC投資顧問やブライアン投資顧問を運営する「株式会社ディーティーシー」と、トラフィックトレード投資顧問を運営する「株式会社トラフィックトレード」は、令和2年3月に金融庁から行政処分を受けています。
3社が行政処分を受けた理由はほぼ同じで、投資助言サービスを提供する資格のない人間が、私利私欲のために顧客へ投資助言を配信していたというものです。
ブライアン投資顧問・DTC投資顧問・トラフィックトレード投資顧問の3社は、共謀することによって安値で仕込んでおいた銘柄を顧客を使って高騰させていました。
これにより不当に発生する巨額の利益を自分達の懐に入れていたというわけです。
どうやら五十森達哉が運営する株式会社アイエフリバースは、トラフィックトレード投資顧問をはじめとしたいくつかの株サイトをサポートしていたようです。
このことからも五十森が他社と共謀しやすいポジションにいたことが伺えます。
彼の指示により共謀した「トラフィックトレード」「DTC投資顧問」「ブライアン投資顧問」は、顧客に何の根拠もない金融商品を販売していたとのこと。
それによって五十森達哉とその仲間たちは2,000万円以上もの利益を得ていたとの情報も入っています。
行政処分後の五十森達哉
当然ですが、悪質行為が発覚したためトラフィックトレード・DTC投資顧問・ブライアン投資顧問には行政処分が下りました。
このような事例での行政処分勧告は全国で初めてだったようで、西日本新聞社では上記のように取り上げられています。
その後も3社は会員に対し、サイト名以外が同じ謝罪文を送り付けるなどの不誠実な行為を繰り返していたようです。
また、行政処分によって悪事が公になった五十森達哉は忽然と姿をくらましています。
もちろん代表を務めていた株式会社アイエフリバースも今は存在していません。
五十森達哉は不当に獲得した2,000万円以上の利益を持ってどこに消えたのでしょうか。
上記の3サイトが五十森達哉の指示で投資助言を提供していたことを考えると、新しい悪質株サイトが誕生する可能性もゼロではありません。
これからリリースされる新しい株サイトには一層のこと目を光らせていきたいですね。
五十森達哉の口コミ検証結果まとめ
五十森達哉は代表を務める株式会社アイエフリバースを隠れ蓑に、投資家から資産を奪いとっていた悪党だったのです。
株式会社アイエフリバースは「コンサル事業」や「洗車サービス事業」を手がけている会社であり、株式投資とは無関係の企業です。
そんな株式会社アイエフリバースは、裏でトラフィックトレード投資顧問・DTC投資顧問・ブライアン投資顧問の3社と共謀し、会員の投資家を養分として扱っていたことが発覚しています。
令和2年に出された上記3社の行政処分勧告では、五十森達哉とその仲間が2,000万円以上の不当な利益を獲得していたことが明記されていました。
この行政処分にて3社は株サイトを閉鎖しています。
しかし、違反行為に関する説明と会員への謝罪文が3社で一字一句変わりがないなど、共謀していたことに対する反省の色はありません。
また、問題の元凶である五十森自身は裁判沙汰になっていないこともあり、全くの無傷だと言われています。
このことから、五十森達哉や閉鎖した3社が新しく悪質株サイトをリリースし、再び投資家へ悪事を働く可能性は非常に高いと言えるでしょう。
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